太田成男（おおたしげお）

学術研究から社会への普及へ向かって 代表取締役の太田成男は、日本医科大学教授在職の2006 年に、H2 (水素分子、分子状水素) が細胞内で抗酸化作用を発揮し、細胞を護ることをに発見し、医学研究で最も権威のある医学誌Nature Medicine に論文を発表しました。その後、さらに研究を進め、水素の広範な効果を明らかにしました。同時に世界中で水素の医学研究が開始され、 200種類のさまざまな病気に対しても動物実験研究が進み、広範な作用があることが確定しました。さらに、世界中で水素の臨床試験が進められており、水素が人間にも効果的である事が報告されています。現在では、2,500 報の学術論文が発表されており、水素の効果効能は疑いないものになりました。このように、水素と共存する新しい常識が始まっています。
このような学術研究によって、水素の様々な健康・病気への効果は、疑いないものとなりました。これからは、研究結果を社会へ普及し、実用化することが大切です。皆様に、水素の恩恵を享受していただくために、努めます（2023.9.10）。